新年度が近づいてまいりました。
令和5年度に実施される補助金について、ご紹介します。

1.大幅変更で対象者拡大:事業再構築補助金

【ポイント】
① 売上が減少していない人でも参加できる、成長枠・グリーン枠が登場
② 新しい条件の特別枠が登場(産業構造転換枠・サプライチェーン強靭化枠)
③ 最低賃金枠や回復・再生応援枠は今後も続行

事業再構築補助金は、令和3年から続く大型補助金です。
一時期は終了か!?とささやかれましたが、売上が大きく減少している事業者さん向けの枠も続行が決まりました(ただし、判断基準となる年月などが変更になります)。
反対に、売上減少を条件としない枠も登場。今まで諦めていた好調な事業者さんにも可能性が出てきました。3月24日の第9次申請終了後、正式な公募要領が発表される見込みです。

2.設備投資:ものづくり・商業・サービス補助金

【ポイント】
① 新しい枠が登場(グリーン枠、グローバル市場開拓枠)
② 賃上げに取り組めば、補助上限がUP
③ これまでと同様、製品・サービス開発や生産プロセス改善の設備投資を応援

ものづくり補助金は工場等の生産者が対象となるイメージが強いと思いますが、サービス開発など、製造業以外の方も利用している補助金です。
補助金額も750万円~4000万円と大型。これからシステムの開発等、多額の投資を予定されている事業者様にはぜひご利用いただきたい補助金です。

3.パンフやチラシ:小規模事業者持続化補助金

【ポイント】
① インボイス枠の代わりに、登録した事業者の補助上限額をUPするしくみに
② 引き続き販路開拓を支援

小規模事業者持続化補助金は、主に販路開拓のためのパンフレット制作等に利用することができます。ウェブ周りに関してはやや弱いのが難点ですが、近隣へのリアルな広告展開をしたい場合にはおすすめです。
インボイス登録の期限の関係から旧「インボイス枠」の行方が注目されていましたが、登録事業者に上乗せする形に落ち着きました。
補助金額は50万円~200万円と小規模な補助金で、毎年採択を受けることが可能です。
事業をしていれば、広告費は欠かせないものですよね。毎年の広告費負担にお悩みの事業者さんにおススメです。

4.インボイス対応に向け刷新:IT導入補助金

【ポイント】
① 補助金の下限が撤廃され、小規模な内容でもOKに
② インボイス対応を見据え、対象となるツールを拡大する見込み

IT導入補助金は、今までは限定されたITツールの導入のみが対象となっていましたが、インボイスへの対応を迫られている状況をかんがみて、様々なITツールを対象経費にできるように変わるようです。会計ソフト、受発注システム、決済ソフト、PC・タブレット等、レジ・券売機等、他の補助金ではカバーしにくいものも対象になります。

 

行政書士法人ふらっと法務事務所では、各種補助金の申請サポートを行っております。
ご相談は無料です。気になる補助金がある方、やりたい事業がある方、ぜひご相談ください。

046-272-3357 / mail@flat-legal.com

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